大山神父様と行く「バルト三国巡礼」第2日
朝9時、聖ペトロ・パウロ大聖堂でのごミサから1日が始まりました。
「巡礼とは、神の恵みの表れている所を感じ取り、そのような所を求めて行くことです。今日は、聖ドミニコ司祭の祝日です。聖ドミニコは、異端に対して闘った聖人です。私たちは信徒であっても、洗礼によって共通祭司職に与る宣教者です。
…善悪の現実の中に主は働いて下さいます。」
後ろには「太っちょマルガレータの塔」が見えています。エストニアの長いくなんの歴史を垣間見ることができます。
エストニアのギルドでは、キルティングや、彫刻、刺繍など沢山の民芸品が売られていました。
また、お花屋さんの種類豊富な花々、生き生きとしている若い国です。
ガイドのアガさんのエストニア正教の「聖シメオンとアンナ教会」に寄りました。彼女が私たちのためにお祈りをして下さいました。
朝から歩いて、ホテルに帰ってからの一杯は美味しい!