岡神父様と行くローマ、アッシジ、ルルド巡礼10日目

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最終日の朝、グロットでのミサです。





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今日の主司式は、野濱神父様です。

「過ぎてしまえぼあっという間、10日ではたりない、この巡礼の旅を終えようとする今、こうした想いを抱いています。

なかなかこのような経験ができる企画はありません。

いつかまた、このような機会をいただけると信じ、希望して巡礼の旅を最後まで続けてまいります。

家に帰るまでが巡礼です。

皆様も、最後まで気を引き締めてまいりましょう。

2月11日は(任意の)ルルドの聖母の記念日です。

岡神父様を除く4人の司祭は、この日が叙階記念日です。

叙階記念をするたびに、このルルドの地を想い出すでしょう。

また2月11日は、ヨハネパウロ二世が世界病者の日とさだめられました。

福音書には、いつも病気の人たち、苦しむ人たちに目を向けるイエスの姿があります。

今日の箇所も、癒されるだけでなくそれを受けとめる人々の態度が描かれています。

自分が癒されたり、救われたり、慰められたりしたとき、あぁ良かったで終わらせず、それに感謝する姿が大事です。

この巡礼の旅も、自己満足で終わらせず、多くの人々に広げ、自分自身の信仰生活にいかしていくことができたらと思います。

私たちの信仰が私たちを救っていく、また私たちの信仰が周りの人たちを救っていく。

巡礼の旅でいただいたお恵みに感謝をしながら、信仰が深められますように。」





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ミサ終了後、記念撮影。





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航空機で一個の預入れ荷物の重さは、23キロまで。

22.9キロに収め、岡神父様の自慢げな後ろ姿。