FSCと行く「ワトウ第13回国際グレゴリアン大会参加の旅」第6日
聖心の創立者・聖マグダレナ・ソフィアのご遺体が眠るザビエル教会です。
「May the Sacred Heart of
Jesus・・」と皆様で歌いました。
パリ最後の訪問はオルセー美術館です。
Jean Augusteの「ご聖体を礼拝するマリア」、ミレーの「晩鐘」など沢山の傑作をゆっくり鑑賞することができました。
パリから無事にワトウに到着しました。フランス語からフラマン語へ。
今日は、このお二人のお誕生日です。歌関係者ばかりの食堂に「ハッピーバースデー」がこだましました
次は「シドニー・聖マリアカテドラル 」の聖歌隊です。まだ荒削りの感じですが、これからが楽しみですね。
次のグループは、初出場
の南米コロンビア・ボゴタの方々です。
このグループは、インターナショナルなグループです。グレゴリアンの歌だけでした。
ダンキルクの「聖エロイ教会」の祭壇で歌われたFS Cの歌を、皆様に聞いて頂きたかった〜。素晴らしかったです。大きな教会は満席でした。
いよいよワトウでの本番です。出番を待つ間も緊張の塊。今まであんなに練習をなさったのですから大丈夫。
ガック神父様も到着なさいました。温かくて、私たちのお父さんのようです。