「ドイツ・オーストリアを巡る旅」第4日
フリードリッヒ2世により造られたノイシュバンシュタイン城です。修復中のマリアン橋を探して、雨の中、ワン・ミニュツと言われ10分ほど歩いても見つかりませんでした。
ホテル・ミューラーでの昼食の後、バイエルン州南部にあるヴィース教会へ(草原の教会の意)。
修道院に8年間も放置されていた「笞うたれるキリスト」のご像を、農婦マリア・ロリーが譲り受け、その前で祈っているとキリストの目から涙が流れました。ここで沢山の奇跡が起こっています。
ヴィース教会からザルツブルクまでは、220km、約3.5時間です。
車内では皆様、歌ったり、話したり。新緑の美しい景色を眺めながら飽きずに時が流れていきます。