生誕200周年に「ドンボスコの聖地を訪ねる旅」ソルデボロの「キリスト受難劇」を観劇 第4日
今日は、ごミサで1日がはしまりました。
「ピナルディーの持っていた小屋でオラトリオが始まりました。聖ぺトロ・パウロの祝日にここでごミサをあげることができるのには深い意味があります。ここ、バルドッコでは、ドン・ボスコの空気を吸えます。ドン・ボスコは3つの白い愛を生きました。①ご聖体への愛②マリアへの愛③教皇への愛です。子供たちにもこの愛を植え付けました。カトリックとプロテスタントの違いが今日の福音に示されています。ぺトロの上に教会が建てられました。ぺトロが岩であり、キリストの代理者です。このぺトロについていき、愛と一致の世界をつくります。・・・」
偉大な聖人ドン・ボスコが心血を注いで若者のために生きた所。聖なる方の周りにはマンマ・マルゲリータや、ドメニコ・サビオのような聖なる方、また、寛大に、自己犠牲を捧げる方々が集まりました。助けを願いながら、なん万通もの手紙を書き、弱いものにすべてを捧げられたドン・ボスコは、現代の私たちにも生き生きと語りかけて下さいます。
偉大な聖人ドン・ボスコが心血を注いで若者のために生きた所。聖なる方の周りにはマンマ・マルゲリータや、ドメニコ・サビオのような聖なる方、また、寛大に、自己犠牲を捧げる方々が集まりました。助けを願いながら、なん万通もの手紙を書き、弱いものにすべてを捧げられたドン・ボスコは、現代の私たちにも生き生きと語りかけて下さいます。
「コンソラータ教会」では、トリノの大司教様が「聖骸布」公開終了の感謝ごミサを捧げていらっしゃいました。
午後、聖フランシスコ・サレジオゆかりの地・フランスのアネシーに向かいます。
車中でお一人一人の自己紹介とか今の思いなどの分かち合いがなされました。もつと近く、親しくなれました。神に感謝〓
夕食後、明日、ご帰国の委員長ご夫妻とアネシーの町見学にでかけました。フランスのベニスと呼ばれるアネシーは、運河が流れる、とても清潔で、お花が一杯の町です。お二人のために残留組がショウを。明日から寂しくなります。