信徒発見150周年記念の年に デーケン神父様と行く五島列島•長崎巡礼の旅3日目
昨夜の夜空の星の綺麗さに感激したという話がそこかしこから聞こえる中お腹いっぱいの朝食を終え、えび家さんを後にします。
今日は、バスで新上五島をバスで回った後に夕刻に長崎に船で渡ります。
素晴らしい青空の日となりました。
お恵みに感謝。
バスの中で、神父様と共に昨日の巡礼のお恵みに感謝し、今日の巡礼でも、共同体が信仰を深めることができますようにとお祈りを捧げました。
2日目最初に訪れたのは、御心のイエス様に捧げられた大曽教会です。来年百周年に向け、お色直し中でした。
次は頭ヶ島教会です。厳しい拷問の様子を改めて聞いた共同体が神様の教えに従って生きていくことができますようにと、お祈りを捧げました。
五島うどんの地獄炊きの昼食を終え、次の巡礼教会、青砂ヶ浦教会、冷水教会にむかいます。
五島列島最後の巡礼教会、桐教会で、ごミサに与りました
『信仰を持つ人にとっては、苦しみは意義のあるもの、お恵みになる。』
五島列島ではのお恵み豊かな巡礼を支えて下さった神様、ガイドの方々、運転手さんたち、宿のみなさん、教会の皆さま、や多くの方々に心から感謝の気持ちを込めてお祈りを捧げ、奈良尾港から長崎港に。
夕食は、明日からの長崎、雲仙の巡礼もお恵み豊かなものとなりますようにとお祈りを捧げてから「浜勝」での卓袱料理をいただきました。