藤川神父様と行く「フランス巡礼の旅」第5日
モンサンミッシェルからリジューへ。幼きイエズスの聖テレジアのために造られた大きなバジリカです。
ごミサはクリプタで捧げられました。「種まきのたとえ:当事は土を耕さないで種まきをしました。興味半分の人、好奇心で、石地の人などへイエスは話し続けます。100人のうち5人でも聞く人がいれば良い。私たちはどんな土地でしょうか?天におられる:天とは空間的な意味ではない。どこにでもいらっしゃる。神様はその人の過去も、現在も、未来も見通していらっしゃる。その時に一番いいものを与えて下さる。・・」
幼きイエズスの聖テレジアのご遺骨が安置されている「カルメル会修道院」を訪ね、観想カルメル会のシスター方の「晩の祈り」にも与ることができました。
夕食後には、シャルトルの「ノートルダム」大聖堂のライト・アップを観に行きました。