「山野内神父様と行く聖地イスラエル巡礼」第4日
今日からイスラエルはサマータイムです。一時間進ませた上に、ごミサは6時半です。
実質5時半のごミサは「聖墳墓」の中でした。全員が中に入れていただきました。またまた大きなお恵みに涙する方々も。
「イスラエルよ私に立ち返れと愛情をこめて呼びかけられています。・・・墓からたちあがること。どこかで眠っている自分、マンネリ化、怠けなどから立ち上がりなさいと言う呼びかけです。息吹を持って、これからの日常生活に戻れることを願ってみましょう。」
「聖墳墓」教会は、皆にとって生涯忘れがたい教会になりました。
「ベテスダの池」、アンナ教会での、仲の良いアンナとマリア姉妹です。
帰ってからノートルダムで朝食です。
「十字架の道行き」です。この二,三メートル下をイエズス様は歩かれました。
昼食はエルサレムの賑やかな新市街でイスラエルのサンドイッチ「シュワルマ」をいただきました。美味しかったです。
「鶏鳴教会」で、むちうたれ、ぼろぼろにされたキリストは一晩中、真っ暗闇の洞窟で過ごされました。
「まだ当時のまま残る階段、そして数メートル下に覆われている部分が残っています。私たちの心はどこに触れ、何を感じるのでしょうか?」
シスターお二人とIご夫妻は今年、誓願とご結婚の金祝です。皆さまでお祝いしました。
五十年間のご苦労、それを成就なさった喜びを分けていただきました。