聖週間とご復活をソレムで祈る旅7日目

今日はジョルジュサンドが少女の頃から住んだノアンにある館に行きました。まずはショパンの銅像がお出迎えしてくれました。


 

サンドやその家族たちのお墓が館のすぐ近くにあります。


お墓にある二本のヒマラヤ杉はサンドが子供の誕生の際に植えたものです。その大きさから時の流れを感じました。


今日お帰りになる方、あと一泊、二泊される方。今日が皆様で過ごす最後の日です。暖かい日差しの中、広々とした庭園ではいポーズ。


上を向いて写真を撮ると◯歳若く見えるとか。どこかの宣伝ポスターのようです。


愛に生きたサンドの生活を随所に垣間見ました。
残念ながら、ショパンとの思い出のものはほとんど残っていませんが、今でもサンドが友人たちに囲まれて賑やかに生活していそうな感じがしました。