岡神父様と行くローマ、アッシジ、サンチャゴ・デ・コンポステーラ、ハビエル、バルセロナへの旅 第6日目

「巡礼者のごミサ」です。長崎からの私たちは一番前の予約席に入れて頂きました。ごミサの前に日本語の聖歌をと言われ、皆さま大きな声で「ありがとう神様、ありがとう」と歌い出したのですが、感動が涙になり、声もかすれてしまいました。


カテドラル付きのシスターから「祈りに溢れた聖歌で感動しました。」とお褒めの言葉を頂きました。

  

 
 
主司式のパドレ・ホセは長崎の皆さまが迫害の時代に 250年も潜伏して信仰を守られたことに大感激。目に涙を浮かべ、カトリックの教えの偉大さについてはなしていらっしゃいました。
ごミサの後には「ボタフメイロ(大香枦)」です。神様へのお香、また浄めのためのお香が大聖堂の天井に届くかと思われるほど振られ、感謝の祭儀が感動と
喜びのうちに終了しました。