韓国巡礼5日目
南陽聖母聖堂に行きました。当初はプライベートミサの予定でしたが、11/7にある大学受験のために沢山の受験生のお母さんたちがごミサに与るため急遽現地のごミサに変更となりました。言葉はあまり分からずとも、このように現地の方々とごミサに与ることはお恵みでした。最後に市岡神父様が祭壇から韓国の皆様にお話する時間をいただき、沢山の方々の前で李神父様を始めとした韓国人の神父様方が日本の教会を助けてくださっていることへの御礼と日本が韓国にしてきたことに対して教会としてお詫びをなさいました。とてもデリケートな問題ですが、あの場ではっきりとおっしゃられた神父様のお姿を誇りに思います。お話の後は盛大な拍手をいただきました。
敷地内で韓国の家庭的な味のお昼をいただき、帰国まで少し時間がありましたので野外に椅子を並べて神父様のお話を聞き、分かち合いをしました。「友達とは何ですか?」という李神父様の問いかけがありました。韓国と日本が親友になり近くて心も近い国になる日が来る事を心から祈ります。そのためには、まずは自分の生活の中で実践出来たらと思います。
実際に来て見て感じることはとても大事な事ですね。韓国のことを知り、韓国のためにお祈りする時間ときっかけを下さったことに感謝します。神様、カムサハムニダ!
名古屋組の女性陣です。皆様最後まで笑顔が絶えません。名古屋到着まであと少しです。
ひと足先に名古屋組、そして羽田組と無事帰国しました。またお会い出来る日を楽しみにしています。どうもありがとうございました!カムサハムニダ‼︎