山野内神父様と行くイタリア巡礼

夏の間の謁見はカストルガンドルフで行われていました。今日はパパ様がバチカンに戻られて最初の謁見となるため、ヘリコプターでお帰りになられるところがちょうど見えて盛り上がりました。

私たち巡礼団は先発隊のおかげで最前列を確保出来ました!5名の皆様有難うございました。毎週水曜日には様々な国から祝福をいただきに沢山の人々がやってきます。ここにいる人たちはみんな同じ気持ちで集まっています。



前教皇様ヨハネパウロ二世の祖国、ポーランドから可愛いバトン少女たちがきていました。



オーストラリアからは少女合唱団がきていてきれいな歌声で私たちを楽しませてくれました。



こんなに近くで教皇様から祝福をいただき、このようなお恵みに感謝です。お車に乗られたまま、会場を回って下さいました。



昼食にはピザをいただきました。


この巡礼最後のごミサは、世界で1番大きい聖母に捧げらた教会、サンタマリアマッジョーレで捧げられました。




神父様はこの巡礼の間繰り返し「神様からの呼び掛け」についておっしゃられました。この旅の中でそれぞれが感じたことの意味が何であるかを思い巡らしながら、これから日本に戻っても大切にして生活していくことが出来ますように。