「アモロス神父様と行くグアテマラ・エルサルバドルへの旅」

さぁ、朝から専用モーターボートで湖畔の村を巡ります。


皆様、自然の中で童心に返っていらっしゃいます。救命胴衣も忘れずに装着。



温泉が湧き出ていました。火山に囲まれているからでしょう。日本でいうと、箱根辺りのイメージでしょうか。



インディへナの人々が手で織った布の数々。テーブルセンターなどにして使うと帰ってからも旅を思い出せていいですね。皆様お好きな柄を選んでいらっしゃいました。


やはり街の中心に教会が建っています。サンタカタリナパロポというこの村の名前にもある、聖カタリナに捧げられた教会です。



民族衣装にお召し替えです。着ている方も見ている方もどうなるか楽しみに待ちます。



インディへナに変身です。お二人ともとてもよくお似合いです。



サンアントニオパロポの聖アントニオ教会です。



連れられて機織りを見るはずが、髪飾り講座が始まりました。Mさん、アップスタイルもよくお似合いです。



靴磨き少年の手際の良さと本格的な手つきには驚きました。



巡礼最後のごミサは祭壇の中に椅子を並べて行われました。

この10日間私たちが守られていたことに感謝を捧げました。そして、イエス様が教えて下さった隣人を大切にすること、互いに愛し合うことをもう一度自分の胸に刻みます。
小さなグループでも、十人十色。それぞれの個性を受け入れ、また自分も周りに受け入れてもらっていることに気がつきました。隣人を愛すること。難しく、辛いけれど、素晴らしく美しい教えを日々実践するために努力することをイエス様の前で確認し、恵みを願います。



今日はEさんのお誕生会をしました。亡くなられたご主人と初めて海外旅行に出発されたのがお誕生日だったそうです。またこのような形で沢山の方々にお祝いしてもらえることを喜んでいらっしゃいました。これからもいつもまでも少女のようなEさんでいて下さい。ハッピーバースデー!