市岡神父様といくローマ・アッシジ・ルルド巡礼

ルーブル美術館も観光客だらけ。でも、バチカン美術館の混雑を体験したので慣れたものです。
ルーブルの作品を全て見て回ったら、一週間以上かかります。中でも人気のあるものを、ガイドさんの流暢で分かりやすい説明のもと、見て回りました。次回はゆっくり来ましょうね。



モナリザの前にはいつも人だかりがあります。微笑するモナリザを見て何を感じられましたか。


パリ市内は大渋滞です。1分でいける場所に30分かかりました。
理由を聞くと、あのアウンサウンスーチーさんが来仏されているとのこと。混雑の様子で、彼女がどこを訪れているか分かるほどでした。


巡礼最後の訪問場所、ノートルダム大聖堂です。
残念ながら、間に合わず中には入れませんでしたが、外観の説明を詳細にしていただけました。そのとき、扉がチラッと開き、中のステンドガラスが見えました。最後に嬉しいプレゼントでした。



出発の朝は、パリで最古の教会サンジェルマンデュプレ教会でごミサでした。巡礼の中で感じた様々なお恵みを思い巡らします。出会いや出来事、起こり得る全てのことには必ず意味があるということを感じ、またそれを信じる続けることの大切さを神父様を通して教えていただきました。



予定通り成田に無事到着しました。皆様ハードな行程を乗り越えられました。守られた旅に感謝しながら、それぞれの家路に着きます。またお目にかかれる日がきますように。
お疲れ様でした。そして、どうも有難うございました。