「ワトウ第11回国際グレゴリアン大会参加の旅」第四日

昼食の後、神父様方がフランス語の歌を歌って下さいました。若さと優しさにあふれ、ハーモニーも素晴らしい合唱です。

生き生きと歌う若い司祭と、また若いFSCの聞く方々。

神父様方の後では皆さまが「ごらんよ空の鳥」を歌われ、またまた大喝采でした。

ショーモンの修道院にもお別れする時間になってしまいした。至福の時をありがとうございました。神様のために一生懸命に生きていらっしゃる神父様方から大きなお恵みを頂きました。

今夜の会場はパリかは5キロ位に位置するサン・モリスです。
長い距離を運転して下さった三人の方々、また、重いスーツケースを車に積み込んだり、降ろして下さった神父様方、渋滞に会いながらも無事サン・モリスに到着できました。
すぐにリハーサルです。

サン・モリスの教会にはグレゴリアンの専門家の方々が多くいらして下さり、先生に、「是非私の教会にもいらして下さい。」とのお招きの声も。

コンサート後の遅い夕食です。安堵感、達成感、そして感謝の時。ご苦労様でした。