「竹内神父と行く 聖地イスラエル巡礼の旅」第六日目

「クムラン」はエッセネ派の人たちが光の子と闇の子の思想を持ち共同生活をしていた砂漠である。


ベドウィンが死海文書を見つけた4番目の洞窟とテントの中でガイドの西郷さんの説明を聞かれる皆様。後には死海が広がっています。
外は30度以上。暑いです。


洗者聖ヨハネがイエス様に洗礼を授けたヨルダン川はこの当たりといわれる。対岸は昼でもヨルダンだ。


神父様のお説教より「目の前にヨルダン川を見ています。」洗者聖ヨハネは荒れ野に叫ぶ声として洗礼を授けていました。イエスは今はそうさせてくれるようとおおせられ洗礼を受けられます。神と等しいことを固執せず、私たちよりもへりくだられ、死にいたるまで従順にされ私たちに模範を示されました。私たちも新たな悔い改めの生活をし、約束された喜びに入ることができますように。