「竹内神父と行く 聖地イスラエル巡礼の旅」第五日目

朝食は健康のバロメーター。皆様まだ食欲はおとろえていらっしゃいません。神に感謝!
  

ベタニアのラザロのお墓へ。より良いものを選ばれたマリア。
今朝、バスの中で神父様は「ザアカイのように自分を探す旅にしたい。各自、何かテーマを持ってこの旅を続けましょう。」とおっしゃった。
  

ベタニアからエリコに向かう道に海抜ゼロ地点がある。
ここにはベドウィンのおじさんがラクダに人を乗せ、数分で六ドルの商売をしている。
  

エリコのザアカイの木の前で。キリストに出会えたその日に、ザアカイの心が変えられ、新しい生き方が始まった。
  

ケーブルで登った誘惑の山の 「40日修道院」には4〜5名のギリシャ正教の修道士が厳しい修道生活をされ、キリストの証を生きていらっしゃる。
このお年の修道士さんは台所でじやがいもをむいていらした。
  

「40日修道院」のベンチに座り短かな黙想の時間がもたれた。
  
  

一万年前にここにはすでに文化があり、人々の共同生活があった。