「竹内神父と行く 聖地イスラエル巡礼の旅」第二日目

最初にオリーブ山から見えるエルサレムに驚嘆です。真っ青な空に白い町エルサレムが輝いて見えました。
皆様の心も感動で高揚しているようです。
  

聖地での最初のごミサはゲッセマニの庭で捧げられました。
「イエズス・キリストがここゲッセマニでどのような気持ちでいらしたか思い起こしましょう。神はひとり子を遣わされるほどこの世を愛されました。けれども、まさかその結末が十字架の死とは想像できませんでした。ペトロからもユダからも裏切られ、一人で受難に立ち向かわれるキリスト。ものごとがうまく行く時、人は寄ってきます。今は誰も仲間がいなくなりました。そして父なる神は沈黙を守られる。苦しみを通して私たちをあがなって下さる。復活という生と死にかかわることのために。」神父様のお説教から。
  

シオン門、聖母の永眠教会などから鶏鳴教会に向かって歩きます。
「百聞は一見にしかず」ね〜とのお声が。
  

神父様は、エルサレムでお誕生日を迎えられました。神様はやさしいですね。