[トルコ]イスタンブールと地中海沿岸のトルコを巡る歴史と文化の旅

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12月10日 アンタルヤを出発してミラへ。
美しい海岸線を走りながら、古代リキアと呼ばれた、トルコの中でも大きな港を持っていたミラへ。

聖パウロは、イスラエルへ向かう途中ここで船を乗り換える。使徒言行録27.1〜にも出てくる。
私たちは、古代劇場と古代墓(岩壁にある墓 B.C.4世紀)を見ました。
ギリシャ劇に関係するマスクの彫刻が目の前にあり、一瞬驚いてしまいます。

岩壁の墓は、山の上にまであり、日常生活が描かれているものもあります。身分の高い人々のためのようです。

お昼はカシュの港近くのレストランでおいしい魚料理をいただきました。ネコちゃんがKさんのひざにのったまま!!



12月12日
バタラの遺跡へ
パタラは使徒言行録21にも出てくるように パウロがイスラエルへ行く途中立ち寄つた所である。
ローマ時代の劇場跡は 当時いかに栄えていたかをものがたります


イスタンブールから地中海側のアンタルヤに飛びました。名ガイドUさんとペルゲにあるローマ帝国時代のアグラを歩きました。かつてパウロがこの賑やかであつたこの街を宣教して歩いた同じ石畳を 踏んでいると 彼の心が近くに感じられます。※ アグラ−市場のこと


ガイドさんオススメのフエテイエの築地?で おいしい魚を選び 料理してもらい いただきました。トルコの食の豊かさを感じました。