晃華学園小学校 50周年記念ローマ・アッシジ・パリ・ルルド巡礼の旅 二日目

晴天で、今日は暑くなりそうです。朝一で、汚れなきマリア会の総本部を訪問し、ごミサで巡礼が始まりました。
神父様は各朗読の前にお言葉をくださいました。第一朗読の前には、「エジプトで奴隷であったイスラエルの民は、自由の民として旅を始めるが、次第に不便さや人間関係がうまくいかなくなると文句を言い始めます。それでも慰めて下さる神様の寛大さを考えましょう。」第二朗読の後:「大事なことは、神の御姿として創られ、祝福されたものという自分に敬意と尊敬を持ちましょう。そして、他の人をもそのような気持ちでみましょう。」第三の福音朗読については、「沢山の人々は?すばらしい教えを聞くため、?癒しをもらうため、?パンをもらうためなど自分の利益のためにイエズスのもとに集まってきます。けれども今満たされ、目に見えるものに左右されては駄目。最終的には心の救いになるもの、渇くことないものを求めなさい。」


宣教地で働かれる姉妹方と。


総本部のお玄関の前です。


次は、聖パウロ教会です。聖人の墓前でお祈りが捧げられました。


サンタ・マリア・マッジョーレはシスター方の保護者・マリア様の教会である。


大きなピッザです。美味しかったのですが、完食なさったのは二人かな?


昼食後はサン・カリストのカタコンベと聖パウロの殉教の地・トゥレ・フォンターネに行きました。