市岡神父様と行く バルビエ神父様を訪ねて フランス・イタリア巡礼の旅 第二日目

アビニォンのホテルの隣は教皇様の家のあったところである。朝早くだれもいない所で。


アビニォンからフランス150のもっとも美しい町の一つに選ばれているリュベロン地方のゴルドヘ。




セナンク修道院は13世紀に活動をしたシトー会の修道院である。現在6人の修道士さんが歓想生活をしていらっしゃる。


昼食後、この巡礼の1番の目的・バルビエ神父様を訪ねた。
こんなにお元気です。


最初にパリ・ミッション会の聖堂でごミサが捧げられた。
老人ホームでの日々。「やることは何もない、ただ祈りだけです。」とおっしゃる神父様。1番大切なことをして下さっているのだ。


ごミサの後は神父様のお部屋でお話しの花が咲きました。いろいろな方々をはっきり覚えていらっしゃいます。


日本からの沢山のお土産に、今にも泣き出しそうな神父様でした。




パリミッション会の「老人ホーム」のまえで。


夕食はアビニォンの町で。土曜日なので、大勢の人で混雑していました。

今日も一日沢山のお恵に感謝てす。