「イタリア巡礼の旅」5月6日

 ミラノの歴史上大切な役割を担うスホォルチェスコ城の前で。
  

スホォルチェスコ城の前の噴水。思いっきりエネルギッシュに上に向かって爽やかな涼しさを周囲の皆に感じさせる、そんな人になれたら!


 サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会の前で。「最後の晩餐」は素晴らしかった。

ミラノのドゥオモの地下聖堂で巡礼最後のごミサです。沢山のお恵みに感謝の心で一杯になった。

ミラノ自由行動。アーケードの説明のあと、ある方々はスカラ座に、またカンパリ発祥のバールでゆったりしたり、デパートでお買い物をしたり、ドゥオモで静かに祈られたり、それぞれの充実した時間を過ごされました。


この12日間、当時の信徒の信仰の証である沢山の教会を訪ねました。仲間と同じ釜のイタ飯を食べ、腹の底から笑ったり、話し合ったり、実り豊かな旅をさせていただきました。
神様の御手を日々感じさせて頂きました。
「ありがとう神様、ありがとう!そして、仲間の皆様ありがとう!」