日本188殉教者列福記念 東北巡礼の旅 第三日目


今日のごミサで神父様は「心の旅」が大切であり、すさみの状態だと暗い顔になってしまい、自分のことで精一杯であるが、人を親切に、大切にする心があれば、関わりを持とうとし、改心の体験、生涯を変えるような体験につながり、ご復活のキリストに会えるとおっしゃった。
  


真中には、お元気に300段の階段も登られた94才のAさんが。神父様とお友達とご一緒に。


1720年頃、伊達藩の役人は三ヵ所の塚に40人ずつの殉教者の死体を経文とともに葬り、そのうえに松を植えた。
  


その塚は三経塚と呼ばれる。
皆様が300mほど丘を登られた。最高の天気と素晴らしい仲間達である。
  


大籠キリシタン殉教公園には信仰選び殉教した300人の信徒を思い起こすため300段の階段がある。これを登り切った皆様。
  


大籠カトリック教会にて。


レンゾ神父様と尻枝神父様への感謝会とNさんご夫妻のお誕生会の祝いの宴は楽しい大家族のよう。
  


「こよなく晴れた〜♪」長崎グループ。
  


お二人の神父様からのお返し。
  


お誕生日おめでとうございます!末永くお幸せに。