デーケン神父様と行く「遥かなる聖地巡礼の旅」第七日目


聖週間「枝の主日」のごミサはサンイシドロ教会でささげられた。
この教会には日夜ご聖体が顕示され耐えまない祈りが信徒によってささげられている。


サンイシドロ教会の主任司祭・パスカル神父様はとてもご親切である。


車椅子のY子さんのために大聖年にしか開けられない扉があけられた。
奇跡のよう!


ガウディに挨拶される先生。
レオンの町は枝の主日の行列に参加する人々で一杯だった。


空は晴れわたっているが風が強く、寒い。
「レストラン・カテドラル」でね昼食後、サンチァゴ・デ・コンポステーラへ。約300キロ、5時間の道程である。
サンチァゴ・テ・コンポステーラの大聖堂は威厳のある姿で私達を迎えてくれた。
バラドウル「ロス・レジェス・カトリコス」の楽しい、おいしい夕食。