シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第3日目

湯布院での二日目です。名物の朝霧の中、ごミサのために教会に向かいます。
  

ごミサは由布教会で。大川神父様が暖かくお迎えして下さいました。
  


神父様は「謙遜と感謝の心について話された。へりくだる者に神は目を向けて下さる。謙遜でなければ感謝の心は生まれて来ない。生まれてから死ぬまで、神様が下さる限りないお恵みに感謝しましょう。」とおっしゃった。
  


湯布院にはキリシタン大名大友宗麟の時代に受洗した多くの信徒がいた。
このキリシタン墓地はその当時のものである。
  
  


キリシタン墓地までは車椅子で入れない。ちょっと遠くから心の籠ったお祈りをお捧げする。


滝廉太郎の生家では沖縄からの大勢の高校生にも会えた。


久住高原コテージでの豪華な、美味しいお夕食タイム。皆様お元気です。


竹田のキリシタン洞窟は潜伏して、日本の信徒のために秘跡を捧げられた宣教師の秘密の礼拝堂であった。