シャール・アンドレ神父様と行く「大分・湯布院・八代巡礼の旅」 第1日目


午前11時出発、昼食は機内で頂きました。左側座席からは雪を頂いた富士山を真下に見ることができた。
ポツボツ雨模様かと思うと、歩く時には晴れている。


ごミサは「ペトロ岐部殉教記念聖堂」で捧げられた。「私達の中にある小さな信仰の種を少しでも大きくそだてましょう。そして、殉教者のように真の生き方のできるものとなれますように。」と神父様はおっしゃった。



日出はザビエルも訪れた町である。この町に、キリストを信じたがために首を切られ殉教したバルタザル加賀山半左衛門と四才のディエゴ父子がいた。



10位の様々な教会から集まった皆様なのに、朝からご一緒しただけで、神父様を中心に大きな家族になっている。

元気ですよ。