「聖母被昇天会創立者 Sr,マリー・ウージェニーの列聖式に参列する旅」 2日目


昨日は24時間位の移動日でしたが、皆さまお元気です。神に感謝!
 今日の最初の訪問地は城外の聖パウロ大聖堂です。
  


聖年の時だけに開かれる「聖なる扉」の前で。
  


聖パウロ殉教の地・トゥレフォンターネ。聖人にお取り次ぎを願って、真剣や祈りが捧げられた。
  


サン・カリストのカタコンベは21キロも続く地下墓地である。
初代キリスト教徒はこのような所に隠れて信仰を守った。
このように美しい糸杉並木の下は、地下墓地である。
  


巡礼最初のごミサはサン・セバスチャン・カタコンベの聖堂で捧げられた。
和田神父様のお説教は、「今の内面性を失っている信仰について。キリストは神の御旨に従って生きる信念を貫き通したがために、十字架の死に至った。福音は力である。」という深いお話であった。