5月25日(金)

雲仙より浦上へ。「迫害の苦しみの後の原爆投下と、どうして浦上の信徒はこのように苦しみますか?」と大司教様は悲しそう。
被爆の聖母の聖堂で最後のごミサが捧げられました。この聖母と浦上教会の説明をなさる信徒のNさん。
  


この巡礼の間中、母なるマリア様はずっと守って下さいました。
教皇様の銅像の前で。


最後の訪問は、西坂の日本26聖殉教者の殉教地です。前館長の結城神父様がニコニコ顔で迎えて下さいました。
聖堂で最後の感謝の聖歌「テ・デウム」を歌いました。