移動と見学の忙しい日


「中世の美しい塔の町」サンジミニアーナを後にして、フィレンツェに向かう。添乗員の説明と、バスの心地良い揺れは格好の誘眠剤である。
フィレンツェのホテルに七時に到着した。

フィレンツェ

10月27日
 フィレンツェは「ルネスサンス(文芸復興)発祥の町」である。
 ホテルはサンタ・マリア・ノベッラ教会の近くで町の中心部にあるが、朝から夕方まで本当によく歩いた。
まずは政治の中心部であり、多数の彫像でかざられているシニョーリア広場に着いた。



 ほとんどの美術館は写真撮影禁止である。
最初はメディチ家が数世代に渡って収集した絵画の宝庫、ウフィツィ美術館へ。
今日も快晴である。神様ありがとう!




 
 

フィレンツェ

10月27日
 サン・マルコはドミニコ会修道院がベアト・フラ・アンジェリコというセラフィム的な修道士のフレスコ画により、美術館になった。