[9月イタリア]第七日目

ウフィツィ美術館では、ジョット、ドゥーチョ、カラバージョ、シモーネ・マルティーニ、ボッティチェリーなど沢山の芸術家の絵に接し深い感動を味わうことができた。
写真は撮れなかった。

第八日目

朝一でサン・マルコ修道院へ。ここはドミニコ会修道院が美術館になっている。
勿論フラ・アンジェリコの「受胎告知」がメインであるが、修室に描かれたフレスコ画や、サバナローラ院長の部屋なども見た。

午後

午後はシエナへ。
世界で最も美しい広場・カンポ広場や大理石の床で福音宣教が出来るほどの、素晴らしい床装飾、また、ドゥーチョの「マヘスタ」のあるドゥオーモ美術館などを訪れた。

第九日目

二泊したフィレンツェを後にラベンナへ向かう。
最初体調を崩されていた方も、どんどん元気になられて、神父様を中心に一つの家族になっている。


ラベンナの名物ガイド・ルチアーナさん。六っか国語を話す。会ってみなければわからない、笑い一杯、また内容もあるガイドをして下さいました。