ステラコーポレーションブログ-星空経由の伝言板~カトリック聖地巡礼からの便り~

巡礼旅行会社ステラコーポレーションのブログです。巡礼地からの様子をご紹介していきます。

いまのイスラエル

イスラエルのツアーに参加された方は、いまの状況はとくに気がかりだと思います。現地のガイドである信夫(しのぶ)さんよりメッセージです。

シャローム

あまりシャロームの状態ではありませんが、元気にして居ります。
イスラエルは今、テロリスト武装集団ヒズボラとの戦争をしています。
毎日、ガリラヤ、ハイファにロケット砲が打ち込まれ、イスラエルの北半分の住民は 防空ごうか、南部へ移動しての生活です。
もう間もなく停戦、外交交渉となるでしょうが、イスラエルは、二度と北の国境が危 険に曝されることのないように、今回は徹底的にヒズボラを叩くまで止めない覚悟です。国際的にも、今回のレバノン攻撃は支持されていると思いますが、日本での受け取られ方はどうでしょうか。

私の仕事は、予定通りキャンセルが出て、開店休業状態になりました。
我慢すれば、また良い事もあるでしょう。
全てを神様のみ手にゆだね、祈るのみです。
お元気で、

Chohey SHINOBU 信夫 兆平

  • 手配会社 ハビブさんからの手紙

これはイスラエルの現地手配会社の方からいただいたメールを翻訳したものです。

親切なお言葉とメールありがとうございました。このように困難な時期、声をかけて下さって本当に嬉しいです。
大変なことになっています。一昼夜にしてこのような戦闘が始まるとは、悪夢を見ているような気がします。
私達は安全です。神様に感謝ですね。そして、この地に平和が訪れますよう祈っています。罪のない人々の命がこれ以上失われるのを望む人がいるでしょうか?
ナザレトとハイファとティベリアが攻撃されました。どうしたらこの戦闘が終結するかわかりません。
どうぞお祈り下さい。

雨宮神父様のご指導により、私達の心に暖かい、そして、深い実りを与えてくれたあの聖地イスラエルでの黙想の旅を終え、帰国1週間後には、イスラエルとレバノンとの戦闘が始まってしまいました。


あんなに平和で、穏やかだったイスラエルでの15日間は何だったのでしょうか?勿論神様からの私達への何ものにも代え難い贈り物であり、そして、聖地、また、世界平和のために祈りなさいとのメッセージなのかもしれません。


お互い憎み合い、殺し合い、生活の場を破壊し合って・・・その先に平和があるのでしょうか?
それぞれの利益のために、2国の背後で操っている国々にも大きな責任があると思います。


「私の国はこの世には属していない。もし、私の国がこの世に属していれば、・・・部下が戦ったことだろう。」(ヨハネ18:36)
イエス・キリストはおっしゃっていらっしゃいます。

戦争とか、戦闘とか、殺し合いの後の「平和」という考えはキリストの思いの中にはなかったのではないのでしょうか。