ステラコーポレーションブログ-星空経由の伝言板~カトリック聖地巡礼からの便り~

巡礼旅行会社ステラコーポレーションのブログです。巡礼地からの様子をご紹介していきます。

シャールアンドレ神父様と行く 奄美大島巡礼の旅 第4日目

最終日はあいにくの涙雨です。しかしながら、本来であれば梅雨時。これまでの快晴に感謝です。
今日は教会でのミサは時間的に厳しいため、バスの中で祈りを捧げました。

…教区はたとえなくなったとしても、教会は永遠。私たちの素晴らしい信仰に自信をもち、何にでも希望をもつこと。
しかし決して無理はせず、自然に祈っていきましょう。

…85歳の神父様からの言葉が耳に残ります。

最後に訪問した山間(やんま)教会は、海と川に隣接し、昨年の洪水の被害をかなりうけた地域でした。所属信徒は数人で、奄美中の信者の皆さんが復旧作業に力を貸してくださったそうです。

壁を見ると、浸水したと思われる部分の壁はきれいに張り替えられ、清潔感のある暖かい教会でした。祭壇に飾られた紫陽花が、雨模様の空に映えていました。
 

巡礼最後は空港近くの手作り黒糖工場の見学です。
その時採れるさとうきびによって、微妙に味も変わるとか。出来たての黒糖はまだほんのり暖かく、手のぬくもりの味がありました。荷物を送ってしまって気持ちが解放されている皆さま、最後のお買い物を満喫です。


   

心配された飛行機の遅れもなく、無事奄美を飛び出ち、二時間弱で羽田に到着しました。
空模様は同じく雨、でも東京はひんやりしています。

でも…安心してください。明日から、また晴れますものね!
お天気に恵まれた旅を、来年またご一緒いたしましょう。

シャールアンドレ神父様と行く 奄美大島巡礼の旅 第3日目

「おはようございます、平神父様、昨晩はお疲れ様でした。」
今朝は数時間前までご一緒だった平神父様の名瀬古田町教会でのミサからスタートです。


ファチマのマリア様の像の前で、「アーメンちてたの♪」とお話ししてくれた一歳の女の子が出迎えてくれました。ミサ中に眠ってしまい、写真もとれなくて残念でした。

かわりに聖堂前に鎮座していたこの像の写真を。

なぜ首から「平神父」の名札をさげているのかの理由は、ききそびれてしまいました。


ミサには古田町教会の信者の皆さんが沢山いらして下さいました。

普段は別々の場所でミサにあずかる者同士が、こうして同じミサで心をひとつにします。違う聖歌集で同じ歌を歌い、初めて耳にする埼玉教区の主の祈りの旋律に耳をかたむけ、心の中で祈りの言葉をのせていく。

お互いの持つ信仰がさらに確信をもつ瞬間を、この巡礼中に何度も実感しました。



古田町教会のみなさま、心のこもったおもてなしをありがとうございました!


今日は山道を通って南下します。数日前の台風の影響もありますが、昨年10月の水害の爪痕が、まだまだいたるところで見られました。
  

マテリアの滝の水量が多く、これも台風の影響とのことでした。この滝を見てなんとなくパワーを持った皆さん、食後にハブを見せていただく機会に恵まれ、大興奮!

ハブ捕獲の達人はなんと同郷の方でした。奄美の地でのご活躍をお祈りしています!
  


奄美大島のお酒といえば黒糖焼酎。こちらの工場の特徴は、熟成の工程で焼酎にクラシック音楽を聴かせるということ!音楽の振動で焼酎の分子が細かくなり、味がまろやかになるとの仕組みでした。


奄美の自然の名水とこのアイデアによるコラボレーションで、魅力的な焼酎が完成。私たちの喉を幸せにうるおしてくれました。
 


本日最後に寄ったのが宿泊先近くの「ホノホシ海岸」
波の力で海岸の石がぶつかり、削られ、見事に丸みを帯びているのです。波打ち際では波が引く毎に石がぶつかりあい、なんとも不思議な音を響かせていました。
まるでうるさくない爆竹のような… だれかよい表現を教えてください。

かわいい石たちは、もちろんお持ち帰り禁止です。

 


夕食後は今回の感想を語り合いながら簡単に分かち合いをしました。

実はステラ15周年記念のこの日、皆さまからの言葉に励まされ、また今後につながる貴重なお言葉もいただきました。

そのひとつひとつを大切に受け止め、次なる一歩につなげていきたいと思いました。

シャールアンドレ神父様と行く 奄美大島巡礼の旅 第2日目

今朝もよいお天気です。宿泊したホテルの前は白砂のビーチがひろがり、皆さん早起きして日の出後の海岸散策を楽しまれたようです。
でもこの砂浜も、2日前は台風の影響で、色々なものが海岸に打ち上げられていたそうです。

今朝はサンゴや貝殻、ガラスのかけらなど、お土産いっぱい!
でもまさか貝殻の中にヤドカリ」もいたとは!無事お里に戻れたかな?

午前中はまず、伝統工芸品の大島紬の製造工程を見に行きました。気の遠くなるほどの細かく地道な作業と、それに費やす時間の果てしなさに驚愕しつつも、この静かな自然の中で仕事をする姿には、どこかうらやましさも感じました。

悩んだ末に手にいれた小さな大島紬のお土産達は、本当に良い旅の記念になりました。
 

瀬留教会でいただいた献堂百年記念誌は、奄美のカトリックの歴史を深く知るための、大変貴重な素晴らしい資料となりました。ありがとうございます。
 

奄美の自然を賛美します。神様、ご褒美をありがとうございます。
 

奄美で一番始めにカトリック教会ができた大熊(だいくま)地区へ。
大熊教会では信者のみなさんが歓迎してくださいました。
この島に根付く、深く強い信仰は、信者の姿をみているだけで自然に伝わってきます。
 

夕食は明日訪問する平神父様と、大熊の信者さん「代表」ご夫婦も御一緒でした。島の唄を披露していただき、新鮮な旋律に心を奪われた私たちは、そのまま三味線の本格的な演奏を聴きに夜の街へ。
 

三味線の生演奏と歌声は本当に素晴らしく、大満足でした。体に音色が直接響きわたり、ものすごい迫力でした。
また奄美が、一歩近くなりました。

シャールアンドレ神父様と行く 奄美大島巡礼の旅

この数日間、巨大台風2号の進路にみなさん目が離せなかったことでしょう。

沖縄・奄美地方では被害もあり、昨年の土砂災害も記憶に新しい奄美では、多少の道路状況の悪化も心配されます。

でも私たちの巡礼の旅は奇跡的なお天気のもと、始まることができました。まさに台風一過、気温25度、最高の気持ち良さです。


本当に神様に感謝。そして晴れ男の神父様にももちろん心から感謝です。


奄美大島は、キリスト教迫害のつらい歴史を背負っています。でもそれは、いわゆるキリシタン迫害の時代のことではありません。なんと昭和の時代、軍の圧力に奄美の信者達は苦しみぬきました。


最初に訪問した大笠利教会にあるアンジェラスの鐘は、弾圧による教会への放火をのがれ、埼玉の浦和教会に預けられていて無事でした。
今回の参加者の多くは浦和からで、この話のことはよくご存知でした。鐘と「再会」はできたものの、その音色はお預け。残念。


巡礼最初のミサ後、信者の方からのおもてなしを受けました。手作りのみそピーナツ、ヨモギもち、そして黒糖蒸しパン。
どれも暖かく、優しい「島の味」でした。
 


奄美大島の絶景ポイントのひとつ、「あやまる岬」に到着です。
こんなに美しく、心地よい岬。しばらくその景色の中に、身をゆだねます。
水平線の先には、喜界島もうっすらと見えました。
 
 

その後、いくつかの巡回教会を訪問しました。
あらかじめ連絡していなかったこともあり、鍵がかかって中に入れない教会がほとんどでした。
教会の庭には南国ならではのソテツの木がうわっています。参加者の方の所属教会では、枝の主日のソテツは奄美から送られているそうです!
 

巡礼最終日

13日から始まった奄美大島と徳之島巡礼の旅もアッという間に最終日になりました。朝9時から徳之島北部の岡前教会でロランド・ピエール神父司式が始まりました。岡前教会の信徒の方々もミサに参加され、ひとつの家族の様な繋りを感じました。ミサ後 祭壇前での記念写真です。

おつかれさまでした

巡礼ご参加のみなさま、お帰りなさい。お疲れ様でした。
東京は春の嵐でものすごい風がふき、奄美地方はどうだったかと心配しておりました。
旅のご様子をブログで拝見でき、東京居残り組?も旅をご一緒しているような気持ちでした。

参加者の皆さんが撮られた写真も、このブログや、まもなく完成予定の「ステラコーポレーション公式サイト」にてご紹介していけたらと思います。

よろしければこのメールまで写真やツアーの感想をお送り下さい!
jyunreiblog@yahoo.co.jp]ブログへのコメントもお待ちしています!

それではまたお会いできるときまで・・・

ステラコーポレーション より

ミサのあとで

徳之島 母間教会でミサを捧げました。写真は 巡礼参加の方です

母間教会の祭壇脇に「絶えざるおん助けの聖母」のイコンが掲げられてあります。巡礼団長ロランド神父から、このイコンについての説明を聞きました。その後 東シナ海と太平洋が重なり会う海岸で、流れついた貝や珊瑚を拾って楽しみました。写真はその海岸での巡礼参加の方々です。

古仁屋教会にて

奄美巡礼の三日目は、早朝6:30の名瀬聖心教会から始まりました。朝食のあと バスで奄美の南方 瀬戸内町に向かいます。写真は 古仁屋教会を訪問した巡礼団です。

今日の天気は 上々で〜す。気温も上がって半袖でもいいかな!教会訪問のあと 古仁屋の港から観光船に乗ります。この船は半潜水式で 海底の美しい珊瑚礁や きれいな柄の魚がいっぱい泳いでいるのが目の前です。

午後は マングローブの北限と言われる 住用村のマングローブパークに行きました。写真は 展望台からの71ヘクタールの広大なマングローブ原生林の眺めです。明日からは、徳之島に渡って巡礼を続けます。