「信仰年」企画 聖パウロ ギリシャのゆかりの地を訪ねて 第二日目

f:id:jyunrei:20131022141800j:plain f:id:jyunrei:20131022152700j:plain

f:id:jyunrei:20131022155100j:plain f:id:jyunrei:20131022155700j:plain

 

関空発・夜便でイスタンブールには早朝到着しました。

先ず、「サント・エスピリト(聖霊)」教会でのごミサです。

「・・・信仰とは神の扉を叩き、神を忘れずに扉を叩き続けること。・・・今日この時を神とともに生きる。その積み重ね。パウロはどのようにして、神に成長していったのか。」

 

ごミサの後にはブルーモスクへ。イスラム教徒のガイド・ムヒッティンさんからイスラム教についてまなんだ。

 

以前キリスト教会であった「アヤ・ソフィア」の方がびったりくる。

f:id:jyunrei:20131022162200j:plain f:id:jyunrei:20131022171900j:plain

 

最近、天使の顔が塗装の下から出てきた。

f:id:jyunrei:20131022200900j:plain f:id:jyunrei:20131022213000j:plain

f:id:jyunrei:20131023015600j:plain

 

バザールでの短いショッピングで女性の皆さまは生き返りました。

 

その後、ボスポラス海峡の遊覧船に。イスタンブールのヨーロッパ側とアジア側をゆったりした気分で楽しみました。

 

夜は今日お誕生日のアイさんと嬉しい家族のお祝いです。

和田幹男神父様と行く「聖パウロを学ぶ旅<ギリシャ編>第十一日目」

ドバイの空港は大賑わいです。働いている人達はフィリピン人やアフリカ系の人達が多く、飛行場だけではアラブには見えない面白い空港です。  無事関空に到着です。皆様お元気で本当に良かったです。
神父様、ありがとうございました。全てに感謝!

和田幹男神父様と行く「聖パウロを学ぶ旅<ギリシャ編>第十日目」

最後の日。昨日は雨模様でしたが、今日は晴です。感謝、感謝!
オリンピック競技場、アクロポリス、アレオパゴスの丘、アゴラなどよく歩きました。

「知られざる神に」ついてパウロはここでギリシャ人に話した。
キリストの死と復活の話しになると皆去っていった。
けれども中にはパウロの言葉を信じ改宗する人もいた。その中に聖デオニシウスがいた。

スブラキを食べウゾやコーヒー、オレンジなどをいただきながら小休止です。

和田幹男神父様と行く「聖パウロを学ぶ旅<ギリシャ編>第九日目」

最後の晩餐」はライトアップされたアクロポリスの丘と聖ジョージの教会を眺めながらの豪華なものでした。Wご夫妻のお友達Oさんご夫妻もご一緒に、楽しい、にぎやかなひとときでした。   写真が暗くて見えませんが雰囲気を感じて下さい。

和田幹男神父様と行く「聖パウロを学ぶ旅<ギリシャ編>第八日目

アテネの天候の回復を待ってレロス島を出発した小さな飛行機は、アテネに相当遅れて到着しました。
すぐにアテネのカテドラル聖ディオニソス教会でごミサに与ることができました。

ガイドのマリアさんが考古学博物館を案内して下さいました。
2500年以上前の墓石や副葬品などすばらしい芸術作品が展示されています。

和田幹男神父様と行く「聖パウロを学ぶ旅<ギリシャ編>第八日目」

レロス島のホテルの近くにアギオス・マリーナという港があります。
漁師さんが朝の漁で捕れたいかやあじ、小さな鯛などを売っていました。おさしみでも食べられそうな新鮮な魚です。