ロロピアーナ神父様と行く「メキシコ・ブラジルでご出現の聖母を訪ねて」第8日
今日は ブラジルとメキシコのサッカー試合の日です。
いつもは、朝のラッシュで大変に混雑する通りがスイスイと通れました。
最初の訪問はカテドラル です。
アステカ文化の偉大さを示す「テオティワカンの神殿跡の遺跡」です。
月の神、太陽の神へと人身御供が行われていたメキシコ人の宗教観でした。そして、グアダルーペの聖母が真実の神の母としてご出現になりました。
昨晩はサン・パウロからの夜便のため、皆さま良く眠れませんでした。
メキシコに朝到着。午前の訪問を終えて、昼食はメキシコ料理です。マリアッチの賑やかな音楽、アステカの子孫の民族舞踊など会話が聞こえないほどです。
今回の巡礼地の二大目的地のグアダルーペの聖母のバジリカに到着しました。
ファン・ディエゴが持ってきた美しい花が地面に落ちて行く時に、マントに聖母のイメージが映されました。
夕食は久しぶりの日本食です。酢の物、お刺身、焼き鯖、天ぷら、お味噌汁、漬物と、皆様の食欲は半端でない。
ロロピアーナ神父様と行く「メキシコ・ブラジルでご出現の聖母を訪ねて」第4日
早朝から起床。国内線でも2時間前に空港へが、ブラジルの決まりとのことで、7時に出発しました。
リオ・デ・ジャネイロまでは約50分です。
これが、リオの聖セバスチャンカテドラル に到着しました。
今日のごミサは、カテドラル の地下聖堂で捧げられました。
「今日は、聖イレネオ司教・殉教者の記念日です。2世紀の教父の1人であり、異端・グノーシス主義に対してカトリックの信仰を擁護する著作を残しています。
この署名の1番上のに書かれている小さなものは、教皇フランシスコの署名です。
リオのカテドラルの中で。
海鮮グリルの昼食後には、ブラジルならではのこんなデザートでした。
リオの大聖堂の中です。
ポンデアスーカルにはケーブルで登りました。
ロロピアーナ神父様と行く「メキシコ・ブラジルでご出現の聖母を訪ねて」第2日
昨日の午後2時に成田を出発したアエロメヒコは約12時間でメキシコ・シティーへ。メキシコ・シティーの空港で5時間ほど待って、次のLA航空に乗り継ぎ、9時間半。やっとサンパウロに到着しました。
サンパウロのカテドラルには巨大な柱があり、ポルトガルの影響を受けた建物である。
巡礼で最初のごミサはカテドラルの脇祭壇で捧げられました。
次には、聖フランシスコ教会、カトリック最初の教会、イエズス会の教会などを、疲れと眠気と闘いながらも、一生懸命に訪問しました。
やっとホッと一息の昼食です。今日はビュッフェ。皆様の食欲は半端ではありません。ご覧ください。
ベネディクト会の教会です。
ブラジルで40年働いていらっしゃるシスターと、日系のYさん。本当にご苦労様です。