ペラール神父様と行くルルド、スペイン巡礼7日目

システィーナ礼拝堂は、カメラ、お話しが禁止されています。
ミケランジェロの天井画、最後の審判など、どれも聖書を思い出させる素晴らしいものです。

お昼を食べ、トレビの泉、スペイン広場に行きました。
もちろん、ジェラードもいただきました!
映画ローマの休日の中にいるような場所でした。



ペラール神父様と行くルルド、イタリア巡礼6日目

サンジルダール修道院での朝ミサです。

ペラール神父様のお話し
ベルナデッタは普通の女性でした。
病気とか健康とか、貧しいとか、そういうことは問題ではないです。
ベルナデッタはルルドのグロットで、神様がマリア様を通して自分に寄り添ってくれているのを悟りました。
見た目がどうとかではなく、神様に愛されていると確信します。
彼女は自分に足りないのは、愛だと感じました。
人を大切にすることを、神様に誓います。

人に対するおもい、でかけていって隣人に寄り添う。

自分の生活は変わらないが、自分がどういうおもいて生きていくか、ベルナデッタは愛に生きた聖人です。