マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第4日

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キルケニー城の訪問です。キルケニーは中世アイルランドの中心都市。14世紀にアングロ・ノルマンのバトラー家が権力を握り、500年に渡りこの地を治めました。

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第4日

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ごミサは聖マリア大聖堂のご聖体のチャペルをお借りして捧げられました。このチャペルでは、毎日、ご聖体顕示が行われています。

「・・・裁きについて。星野富弘さんは、私は悪口を言いません。私の耳に一番先に届くので。と言っています。私たちが人を裁くのは何故でしょう。私たちの中に怖さがあるからです。・・最初に怖がったのは、アダムとエワです。神の前で怖くなり、身を隠そうとします。アダムは、エワのせいでと、そして、エワは、蛇のせいにします。神の言葉への信頼がなくなったために怖くなります。・・アブラハムは、信じて旅立ちました。私たちのアイルランドでの旅の参考になります。人を信頼し、イエスに委ねること。マリアのように、お言葉の通りになりますようにと言いながら。」

マリオ神父様と行く「レジオ・マリエ発祥の地ダブリンとアイルランドの教会・遺跡を訪ねる8日間」第4日

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キルケニーの聖カニス大聖堂訪問です。こちらは、プロテスタントのカテドラルで、聖カニスはここにキルスト教の最初の木造の教会を建てました。