ペトロ神父様と行く「聖母ご出現の地を訪ねて、ルルド・サンチャゴ・ファチマ巡礼の旅」第1日

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地下大聖堂での病者の祝福は、ルルドならではの荘厳なものです。

この後、聖アンナ小聖堂でごミサが捧げられました。

「1つの言葉を、毎日決めてそれを1日考え、黙想したらどうか考えました。今日は、謙虚さです。天地の女王マリア様は、ご自分がマリアであるとは言われず、私は主のはしためです、お言葉通りになりますようにと、おっしゃいます。ベルナデッタも病人でありながら、家族のため、人のために尽くされました。神は、上手に話せる人とかではなく、小さな者がすきです。謙虚さの第一歩は、自分が傲慢であることを認めること・・・。」

ペトロ神父様と行く「聖母ご出現の地を訪ねて、ルルド・サンチャゴ・ファチマ巡礼の旅」第1日

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ルルドに到着致しました。マッサピエールの洞窟の下を通り、岩の裂け目から流れ落ちてくるお水を、痛いところにつけていらっしゃる方々。

グロットの前で祈る世界中からの方々。そして、今月の聖母月には、世界各地からの兵隊さんが巡礼にいらしていて、吹奏楽での行進とか、グロットの中でのロザリオの唱和など、いつもは見られない感慨深い光景を目の当たりにしています。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第4 日目

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Kさんのお姉様の、純心会シスターKもご一緒に昼食を頂き、浦上天主堂でごミサでした。

 「{わたしはまことのぶどうのき、わたしの父は農夫である。}

  キリストにつながっていること。根の力と、手入れをして下さるのは神様である というのは大きな喜びでである。

  私たちは神とつながりがなくては生きていけない。神のつながりの重要性を強く思って、現実にもどる。」

ごミサの後、永井博士の「如己堂」で神父様とお別れです。

神父様、本当にありがとうございました。またお会い出来るのを楽しみにしております。

 私たちは空港へ。

 お天気もよく、皆さまお元気で、お恵みに満ちた4日間を過ごせたことは、神様に感謝です。

「五島列島・長崎巡礼の旅」第3 日目

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今日は最後の日、長崎巡礼です。

旅も4日目に入り、少しお疲れ気味の方もいらっしゃいますがお元気です。

大浦天主堂」を経て、コルベ神父様が建てられた「聖母の騎士」を訪れました。

コルベ神父様の使ってらしたお部屋もそのままあり、感動しました。

殉教の場である「西坂の丘」では資料館で詳しく説明して頂いたのですが、皆さま少しお疲れになったようです。